いいがに輪島塾

「いいがに輪島塾」とは
古川猛氏(東方通信社社主、月刊「コロンブス」編集長)が月刊「コロンブス」9月号で「『いいがに』をキーワードに輪島の『地域再生』をはかる」(編集長のまちおこし行脚)と主張。この主張に賛同した人たちが、さまざまな立場で知恵を出し合い、輪島を「いいがに」していこうという目的で開塾しました。塾長には古川猛氏が就任し、積極的に地域を元気にしようと活動する塾生を中心に世話人会を組織し運営にあたっています。




塾長プロフィール  古川 猛 (ふるかわ たけし) 

1948年生まれ。大手出版社の雑誌記者を経て独立。2010年には、地域を元気にする産業栽培誌「月刊 コロンブス」を創刊。その実践のために民間の地域交流団体NPO法人ふるさと往来クラブ(内閣府認証)を立ち上げ、みずからも各地で経営塾を開催し、民間初のアンテナショップや日本最大のオートキャンプフェスティバル「スターキャンプグラウンズ」などを手がけ、行政・団体等で講師やコーディネーター、アドバイザーなどを務めてきた。 

また、日中間で最長の「日中友好の声日本語中国語弁論大会」を推進し、昨年4月には21回目の大会を開催した。「人民日報海外版日本月刊」編集委員、天津外国語大学客員教授(中国天津市)、東日本国際大学客員教授(福島県いわき市)を務めている。 
主な著作は「おいしいふるさと直行便」(編著、発行:弘済出版)、「日本で活躍する新華僑」・北京放送中国語放送テキスト「北京ワクワク」(発行:東方通信社)等




◆「いいがに輪島塾」発足準備会 9月9日(月)輪島市内事業所
古川猛氏の主張に賛同した有志が準備会を開き、古川猛氏を塾長とする「いいがに輪島塾」が発足しました。
今後は、地域世話人と世代世話人及び業界世話人など、幅広いコミュニティを包括できる仕組みづくりを行い、塾生から「いいがに」の担い手、実践グループを形成していきます。一人でも多くの方が「いいがに運動」に参加していただき、理解を深めていただくことを目標とします。
◆第1回塾長講義  10月6日(日)大屋公民館
当日は、多くの行事が重なった日曜日でもあったが、20名を超える塾生が集まり熱心に聴講しました。また、塾生が自己紹介をしたのち、古川塾長への質疑応答や意見交換を行い活発な発言が続きました。「いいがに」の理念をそれぞれが理解しようとする姿勢が進取な気風を醸し一体感のある開塾となりました。
◆第2回SNS講座  11月7日(木)輪島市内事業所
地域の情報共有を行うことに加え地域情報の発信を行うためのツールとしてSNSの活かし方を学びました。世話人の塾生らが運営に活かす方法なども検討しながら、多様な活用の基礎となる講座となりました。
◆第3回塾長講義  11月15日(金)門前町コミュニティセンター
古川塾長が具体的な事例を交えて講義を行い、禅の里・漆の里・平家の里などの地域振興策に触れるとともに、世界農業遺産の認定や自然豊かな地域性や文化を活かした将来像を描くことを提案されました。さらに、教育、福祉、産業など、分野を限定せず塾生との討論を行い、15名の塾生らが「いいがに」運動の理念を支える「公共哲学」について学びました。
◆第4回教育講座  11月23日(土)語馬処
地域の担い手である子どもたちの教育資金について、専門家から学ぶとともに経験談を交えて親と子供の人生を見つめ直す機会となりました。また、輪島の暮らしや活力を維持するためには、何が必要なのか、子どもたちにどうあってほしいのか、親はどんな教育をすべきか、様々な問いかけが生まれた講座でもありました。再度の開催を望む声も聞かれるなか、塾生8名の参加であったことも踏まえ、今後は広く一般参加を募ることにしました。
第5回塾長講義・文化講座  12月15日(日)聖光寺
長谷川等伯が参考にしたという十六羅漢図が輪島崎聖光寺に受け継がれていることから、輪島の寺社の貴重な歴史、知られていない文化財に触れる機会を提供するとともに、それらを再発見し、ふるさとに誇りを持って地域おこしにつなげる講座としました。金沢学院大学文学部歴史文化学科教授である東四柳史明先生に「輪島聖光寺の歴史と文化」と題して講演をいただくとともに、同寺に西暦1300年代から所蔵されている「十六羅漢図」の御開帳に立ち会うことを許され、素麺と臨済宗のつながりから、聖光寺と輪島そうめんを活かした輪島崎の地域おこしの提言があった。

○ゲスト講師プロフィール (ひがしよつやなぎ ふみあき)
194827日生。金沢学院大学文学部歴史文化学科教授。石川県立図書館史料編さん室室長。専門分野は日本中世史北陸地域史で、北陸における守護、戦国大名(加賀富樫氏、能登畠山氏 他)や中世北陸の寺社信仰(白山、石動山、気多社 他)が研究テーマ。主な著書に、『半島国の中世史』(単著、北國新聞社、1992年)『長谷川等伯ふるさと調査事業報告書』(共著、北國新聞社、2012年)金沢市文化財保護審議会委員小松市史編集専門委員会委員長、穴水町文化財保護審議会会長。

◆第6回食文化講座 12月21日(土)輪島市ふれあい健康センター3階 栄養実習室
輪島の名物菓子である柚餅子、水ようかん、えがらまんじゅう、塩せんべいなどが輪島に根付いてきた由縁や歴史、日本の柚餅子について柚餅子総本家中浦屋代表の中浦政克さんのお話をお聞きした。また、講座に引き続き、映画「武士の献立」(上戸彩主演)で何度も登場した「お殿様の柚餅子」をつくる稀少な体験を行い、15組20名の参加者の好評を得ました。さらに、3カ月後に柚餅子を持ち寄り、品評会とともに輪島の資源を活かした商品づくりや産業化について意見交換をすることにしました。


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